2010年5月10日月曜日

個別ミーティング・5月10日(月)

[ 2010年5月10日(月) ミーティング記録 ]

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16:00〜17:00 Eチーム(広告・その他)
西島、山田、狩野、
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西島さん:
やはりラジオというメディアの価値は、変わらないのではないでしょうか。音声メディアという形で、これからも重要な位置を占めると思います。しかし、かつての「はがき投稿」→「パーソナリティ」→「リスナー」という関係の距離感が、現代では変わってきているのも事実。これからのリスナーの時間感覚や流行に、どのような形で対応していったらよいのか、考えてみましょうか。番組の感想は、ノートいっぱいに書いて見て下さい。(後で必ず役に立ちます!)

山田さん:
スコセッシとコッポラ、この二大巨匠のギャング映画の比較。わくわくしますね。類似点や相違点を沢山書き出してみましょう。「ゴッド・ファーザー・パートⅡ」vs「グッド・フェローズ」

狩野さん:
ダンスという考え方を「コレオグラフィー」あるいは「身体表現」というように拡大していきましょう。できるだけ沢山のサンプルを取り出して、それを自分なりの「評価軸」で点数をつけて、グラフにプロットしてみるなど、比較や分類からてをつけてみましょうか。

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17:00〜18:00 Aチーム(番組関連1)
加島(M2)、夏(M1)
鈴木、佐治、山本、物袋
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鈴木君:
とりあえず、難しいシェークスピアの本と、興味のある映画からスタートを切ってよかったです。見たもの、読んだものについて、必ずメモや感想を書き付けるようにしてください。笑いに関する映像作品を沢山集めて見て、分類や比較から始めてみましょう。

佐治さん:
とにかく「のだめ」。マンガのコマの進行における時間感覚と、テレビドラマの時間感覚を比べて見る。それから、実際のストーリーラインの起伏について、それぞれどのようになっているのか解析を始めてみましょう。

物袋さん:
テレビ番組における「ギャグ」の役割は、単に笑いをとるだけでなく、社会風刺や批判の中で、視聴者の気分を爽快にさせるようなところがあります。しかしそれがいきすぎると、逆に人を不快にさせたり、子供に過剰な刺激を与えたりしていまいます。表現の自由という原則を守りながら、テレビはどこまで、社会を挑発していいのか?こうしたことから考えてみてはいかがでしょうか。

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18:00〜19:00 Dチーム(映像・映画・写真)
伊藤(貴)、川合、
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伊藤君:
ゴールデン・ウィーク中に作った作品、とても良かった!これからもどんどん作ってみましょう。アニメに関する本も、メモや感想を書きながらしっかりと読んで下さい。作品制作をしながら、読書をすることで、最高の勉強になると思います。期待しています。

川合君:
今日は、途中から「女子の見るスポーツ番組」に話題が移ってしまってゴメン! でも、これも意外にいい視点になるかもしれませんね。スポーツをわかりやすく、臨場感のある形で楽しむというのが、テレビマンの夢ですから。「スポーツ中継」も、しっかりとメモを取りながら読んで下さい。

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本日のミーティングに参加した皆さん、お疲れ様でした。(/\)
みんな、5月はいちばんのかき入れ時だ!がんばろー!

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