2010年4月30日金曜日

ユーミン・プロジェクト


次世代ブロードキャスト研究室のメンバー参加した、松任谷由実さんの「 YMODE 」での活動の様子が、東京工科大学トップページで紹介されました。

東京工科大学 TOP >>> 
  

2010年4月27日火曜日

MTG記録(Eチーム)

13:00〜14:00 Eチーム(広告・その他)
参加者:西島、狩野
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

西島さん:
ラジオ番組というものはある意味で不滅かもしれませんね。現代におけるTwitterやブログに匹敵するコミュニケーションの原型は「ラジオ番組→←リスナー葉書投稿」にあったかも。70年〜80年代のラジオ全盛時代に起こったことを調べ、なおかつ今後のネット時代での、ラジオの新しい意味をさぐっていきましょう。
____________________
狩野さん:
「ダンスCM」をキーワードに、ミーティングのメンバーで話したら、沢山のアイデアが出ましたね。続けて、卒研室のメンバーからアイデアを募ってみては?
とりあえず「ダンス」という概念を、もう少し広めに「身体表現」として、これまでのCMの中で、扱われてきた事例を集めてみましょう。また、それらの「身体表現的CM」のインパクト効果についても、資料からあたれたら探してみてください。
____________________


MTG記録(Aチーム)

14:00〜15:00 Aチーム(番組関連1)
加島(M2)
参加者:鈴木、佐治、明田、山本、
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

鈴木君:
「笑い」というものの定義を考えるには、「心理学」や「社会学」といった広いジャンルから、「笑いの理論」を集めなくては... GW中に頑張って、図書館に2日くらいカンヅメ!
それから、実際の「笑いをひきおこした映像作品」の事例をできるだけ沢山あつめて、それらの映画や番組の制作者(脚本家、監督)の苦労話をできるだけ集めてください。同じくGW中に、コメディ映画DVDを10本以上観賞する。落語CDもいくつか聞いてほしいな〜。(楽しそう〜)
____________________
佐治さん:
GWは「のだめ漬け」ですね。映画第二弾も公開されることだし、おそらく再放送もあるでしょう。その上で、必要な資料についてはある程度、研究室で購入もできますので、相談してください。それから
、これまでの「ドラマ論」的な書物を(ドラマ評論、月刊ギャラク・バックナンバー)などを、沢山読んで、番組論の展開の仕方を学んでおいてください。
____________________
明田さん:
「影響力」「レポートの書き方」という本から読む始めたのは、とりあえずナイストライ!これからは「テレビドラマ」というキーワードで、どれだけ資料を集めていけるかが勝負です。いきなり一冊を読破するというのもいいですが、沢山の関連書籍のリストを作るところから始めましょう。明田さんも、GWは図書館に、1日くらいカンヅメになってみてはいかが?
____________________
山本さん:
激しい視聴率競争と、音楽シーンの変化によって、いつの間にか「純粋音楽番組」というものは減ってしまった。まずは長寿現役番組「ミュージックステーション」を取り上げて、徹底的に調査しましょう。視聴率の変化、出演者の顔ぶれ、番組構成の変化など、時代を追って調べてください。

_______________________

このチームに共通して:
一見「テレビ番組」や「CM論」を論じるということは簡単そうに見えますが、実は大変むずかしいものだと思います。しっかしりた論文を書くために、今の時点から、明確な(シャープな)ヴィジョンをたてて、調査と資料収集に進んでください。

MTG記録(Cチーム)

15:00〜16:00 Cチーム(ネット・3D映像)
参加者:中村(M2)
名本、鎌田、今、萩原、德本
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

このチーム、すごい!全員参加ww

__________________________

名本君:
女子チームが知らないキーワードを沢山使ってのプレゼンが圧巻。いろいろと「これからの動画投稿サイト」のありかたや、著作権ビジネスについてなど、有意義な意見交換ができました。
そして、名本君としては、とにかく「ライブ放送」へのこだわりを持ち続けて研究を進めるということで、決着いたしました。5月中旬のMTG日に(おそらく、5月17日)研究室のみんなに協力してもらって「ライブ・脚本制作番組」をやってみましょう。準備ヨロシク!( ̄▽ ̄)v
____________________
今君、鎌田君、萩原君:
3D映画や、3Dテレビコンテンツ、3Dゲームなど、まさに立体映像は今が旬ですね。旬だけに、タイミングをのがすと、あっという間に来年の今頃には「古くさい研究」になってしうかも。そうならないように、本質的、根本的なテーマを見据えて、三人それぞれのこだわりをはっきりと打ち出せるように頑張ってください。

今君の、5月へ向けた3D作品には、期待をしています!5月末には上映会で、研究室のみなさんからアンケートなどとってはいかが? / 萩原君には、これから具体的な、3D映像制作などご相談します。それからiPadコンテンツについても、よろしくお願いいたします。 / 鎌田君も、できるだけ早く3D技術についての資料収集を始めて、GW明けには「3D博士」になっておいてね!
____________________
徳本さん:
ポートレイト写真をテーマに、制作と研究を進めるということで、基本的にはOKだと思います。ただし、「ポートレイト写真」といっても、実はさまざまなジャンルもあり、作家の作風もいろいろですね。過去の偉大な写真家の業績にあたり、写真集をみたり写真論を読んだりして、写真の世界を「文章で表現する」ことについて学んでおきましょう。むずかしいテーマですが、是非「メディア学部らしい」研究になるよう、期待しています。
____________________


MTG記録(Bチーム)

16:30〜17:30 Bチーム(番組関連2)
参加者:夏(M1)
小泉、二木、伊藤(春)、金森
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

小泉さん:
韓流ブームというものが、今は形を変えて、韓流タレントの活躍や、韓流グッズブーム、韓国旅行ブームなどとしてひとつの「韓流産業」を形作っているようです。一方で、小泉さんも言うように「日本→韓国」の文化交流が限定的です。日韓の歴史問題についてもしっかりと勉強をして「韓流ブーム」を、一時的な視点だけで見ないように、深い研究を進めてください。これから将来に向けて、豊かなアジア文化圏を作っていくために、日韓の相互理解をベースとした、番組文化の研究になることを期待しています。
____________________
二木さん:
「アイドルのキャラクターと広告の内容の関係について」「建築と映画」「ユーミンプロジェクトの研究」まだ3つのテーマをそれぞれ育てている状況のようですが、当面はそれでもかまわないので「自分が一番のめりこめるテーマ」がどれなのか、GW中にしっかりと考えてみてください。いずれにしても、資料を収集してみて、はじめて分かるということもありますので、入り口で立ち止まらずに、どんどん調査を進めるようにしてください。
____________________
伊藤(春)さん:
この世に実在している人物について研究をするということは、とても大きな責任をともないます。ノン・フィクション作家が、その作品(ドキュメンタリー)を書くのに何年も費やすのは、内容が正確であることを期すためです。「ジャニーズの研究」においても、そこに登場するタレントや出来事などは、ある意味で、今も生きて活躍する人たちのことを書くことになります。その難しさをよく考えた上で、自分でどれだけ「新しい視点」「新しい事実関係」を発見できるのか、そこをしっかりと考えてみるようにしてください。
____________________
金森君:
「インターネット時代に最適な科学ドキュメンタリーの研究」(変更)→「放送型講義における最適な番組についての研究」NHK放送大学の現状を念頭に置いて、純粋に「番組論」として、研究を進めるのか、あるいは”iPad"などの、モバイル端末やスマートフォンにむけたアプリ開発もふくめるのか、よく考えてみるようにしてください。どちらにしても成果はあるものと思いますが、現時点で研究の「軸足」を自分なりにしっかりと持つようにしてください。
____________________


MTG記録(Dチーム)

17:30〜18:30 Dチーム(映像)
参加者:山浦(M1)
伊藤(貴)、川合、土屋
- - - - - - - - - - - - -

伊藤(貴)君:
アニメーションにかける熱意は誰にも負けない!その心意気がいいですね。アニメーションの歴史は”CGの歴史”よりもずーっと長く、レイ・ハリーハウゼンや、ノーマン・マクラレン、フィル・ティペット、ニック・パークなど沢山の作家がすばらしい作品を残しています。まずはこうしたパイオニアたちの作品について、いろいろと調べてみましょう。そして、きわめて簡単なもので構わないので、5月には一本の作品を作って見ることにしましょう。その作品があると、今後の研究の足がかりになるだけでなく、就職活動にもはずみがつくことと思います。頑張ってください!(≧▽≦)ゞ
____________________
川井君:
「スポーツ中継」は、テレビや映画が生まれて以来、永遠の技術革新の重大テーマです。スポーツ選手たちのすばらしいパフォーマンスを(しかも目にも止まらないスピード)瞬間的に捉えるには、常に高度なテクニックが必要とされるからです。これからは、WEBカメラや、3D撮影というものが大きなテーマになることでしょう。また一方で、CMスポンサーの獲得も重要です。スポーツイベントは、巨大なスポンサード資金から成り立っているからです。(オリンピックもFIFAも)観客が楽しめる映像に、効果的で自然な形でCMを流す必要があります。(ボクシングの試合のどこにCMが流れているかな?)
____________________
土屋さん:
「絵本と映画」というのはとても興味深いテーマです。ただし「かいじゅうたちのいるところ」だけを題材にしていると、ちょっと視野の狭い研究になってしまうかもしれませんね。「絵本」というメディアと「映画」というメディアは、観賞する人も違えば観賞する形態もまるでちがいます。当然、内容の構成やストーリーの量、展開も違って当然ですね。つまり両方成立させるのはとても難しいものです。古今東西、歌舞伎から映画へ、落語から映画へ、マンガからアニメへ、マンガから映画へと、いろいろなストーリーの転用が行われるのですが、このへんにも視野を広めて、研究の基盤をしっかりと作ってみてはいかがでしょうか。
____________________


2010年4月25日日曜日

個別ミーティング・4月26日(月)

(終了しました)

13:00〜14:00 Eチーム(広告・その他)
キム(M2)、石井(後)
西島、山田、大橋、狩野
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
14:00〜15:00 Aチーム(番組関連1)
加島(M2)
鈴木、佐治、明田、山本、物袋
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
15:00〜16:00 Cチーム(ネット・3D映像)
中村(M2)
名本、鎌田、今、萩原、德本
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
16:00〜16:30 休憩
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
16:30〜17:30 Bチーム(番組関連2)
加藤(M2)、夏(M1)
小泉、二木、伊藤(春)、塚本、金森
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
17:30〜18:30 Dチーム(映像)
楊(M2)、山浦(M1)
伊藤(貴)、川合、土屋、坂口
____________________

2010年4月18日日曜日

全体ミーティング・4月19日

(終了しました)
___________________
平成22年度の第一回MTG情報

日時:4月19日(月)15:00〜17:00
場所:研究棟C 三階大会議室
学部生、大学院生とも、全員参加して下さい。
____________________

1:卒研室のレイアウトについて
2:年間スケジュールの確認
3:卒研室運用の係の割り当て