2010年4月27日火曜日

MTG記録(Aチーム)

14:00〜15:00 Aチーム(番組関連1)
加島(M2)
参加者:鈴木、佐治、明田、山本、
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鈴木君:
「笑い」というものの定義を考えるには、「心理学」や「社会学」といった広いジャンルから、「笑いの理論」を集めなくては... GW中に頑張って、図書館に2日くらいカンヅメ!
それから、実際の「笑いをひきおこした映像作品」の事例をできるだけ沢山あつめて、それらの映画や番組の制作者(脚本家、監督)の苦労話をできるだけ集めてください。同じくGW中に、コメディ映画DVDを10本以上観賞する。落語CDもいくつか聞いてほしいな〜。(楽しそう〜)
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佐治さん:
GWは「のだめ漬け」ですね。映画第二弾も公開されることだし、おそらく再放送もあるでしょう。その上で、必要な資料についてはある程度、研究室で購入もできますので、相談してください。それから
、これまでの「ドラマ論」的な書物を(ドラマ評論、月刊ギャラク・バックナンバー)などを、沢山読んで、番組論の展開の仕方を学んでおいてください。
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明田さん:
「影響力」「レポートの書き方」という本から読む始めたのは、とりあえずナイストライ!これからは「テレビドラマ」というキーワードで、どれだけ資料を集めていけるかが勝負です。いきなり一冊を読破するというのもいいですが、沢山の関連書籍のリストを作るところから始めましょう。明田さんも、GWは図書館に、1日くらいカンヅメになってみてはいかが?
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山本さん:
激しい視聴率競争と、音楽シーンの変化によって、いつの間にか「純粋音楽番組」というものは減ってしまった。まずは長寿現役番組「ミュージックステーション」を取り上げて、徹底的に調査しましょう。視聴率の変化、出演者の顔ぶれ、番組構成の変化など、時代を追って調べてください。

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このチームに共通して:
一見「テレビ番組」や「CM論」を論じるということは簡単そうに見えますが、実は大変むずかしいものだと思います。しっかしりた論文を書くために、今の時点から、明確な(シャープな)ヴィジョンをたてて、調査と資料収集に進んでください。

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