【 Cチームで、全回MTG以降行ったこと 】
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①自身が持つパナソニックのハンディカメラ2台(同じ機種)を使い、平行に並べて撮影。
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②取り込み、編集・プレビューを実験。⇒AfteEffectsにて、3Dメガネというツールを使用して、アナグラフ式のプレビューは成功。チャンネル設定にて、赤・青の色の調整も可能でした。
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③上映方法を模索中⇒クリエイティブラボに、シャッター式のモニターがある情報を確認。近日中に
三上先生に交渉し、どの程度の大きさか実際に見に行きます。⇒偏光式の上映に必要な、シルバスクリーンが工科大にはないということを確認。⇒上映方法に関しては、問題点として、シャッター式だとシャッター式の眼鏡が多く必要。偏光式だと、シルバスクリーンのレンタルが必要だと考えます。シャッター眼鏡及び、シルバスクリーンの入手方法を今後検討していきます。
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④撮影時のモニタリング方法に関して→小さなモニター2つを用意し、前回先生に見せていただいた、立体視できるレンズメガネを使用する方法を考えています。次回の会議までには実験するつもりです。
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⑤購入を検討・希望している機材・ZM-M215W(偏光式の3DPCモニター:約45000円)ノ雑誌『ビデオ?』の5月号にて、ファイナルカット及び、ZM-M215Wを使用した立体映像の制作フローが書かれていました。それを参考に制作出来ればと考えています。・2台設置可能な雲台(約5000円前後)
<制作フローの資料を、後日見せていただけますか? sasaki>
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リグは多額なため、カメラの設定は手作業で合わせ、ビデオカメラを2台設置できる雲台を使用しての撮影をしようと考えています。ハーフミラーを使った方法か、平行に置く方法かは検討中。ハーフミラーが壊れやすいことや、三脚の制作が高度なことから、今のところは、平行にカメラを置く方法が良いかと考えています。
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【 研究テーマ 】
『立体映像制作における、奥行き表現の演出を研究』
前回から、まだ絞りきれていないのが正直な状況です。前回は『立体映像制作に
おける、疑似体験演出の研究』でしたが、前回に疑似体験という言葉じだいが立体映像に適切なのかということと、その感じ方は人によって違うという指摘から映像の中にいるという感覚を『奥行きを感じる』という判りやすい定義に変えてみました。
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立体映像において、どんな演出をすれば観客に奥行きをより一層感じさせることが出来るかを、具体的に実験できればと考えています。今後は、中村先輩などと話合いをしながら、さらに絞って行きます。
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記録 by 今君
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