2010年11月3日水曜日

11月2日・発表練習会その1

次世代ブロードキャスト議事録
11月2日
作成者:伊藤貴治
今日の内容

____________________

発表会というよりは相談会

進んだこと、暗礁に乗り上げたこと、分かったことなどを発表する場です。
今日は少し気楽にカジュアルにいきたいと思います。

____________________

******鈴木君******

佐々木先生
・志村さんのコントは、コント集の番組
アドリブは本当に無いと言えるのか?
鈴木君の考えが、どうやって今後のコントの発展の参考になる?

・志村さんのコントは練り上げられている。
若手はそうではない。
爆笑問題、セットありならコントをやるかもしれない。
だからといって、二人で小道具なしでやるのが凄いではないのか?

・若手芸人と志村さんのコントの分析をする?
その際、鈴木君独自のお笑いの分類を作り上げていったほうがいい。
自分の物差しを定義づけしていくこと。
例えば、落語のオチ。
現在の若手はオチがワンパターンなのかもしれない。

・動物は本能的に笑いを引き起こしている
緊張の緩和など

・志村さんと芸人とのお笑いの違いは?
何と何が違うかを考える。
仮説を元に分析をおこなっていこう。


******山本さん******

佐々木先生

努力の結果!
・分析結果である秒数を出して、何が分かったのか?
・低年齢層向きだと音楽が多いのかもしれない。

・およそ想像がつくところ…全作品、割と似ているかもしれない
その中で対極にある作品は何と何だと思う?

・例えば…大人向け 子供向けに分ける。
音楽の内容をチェックしたとき、違いがあると思う。(早い曲など)
相関関係を導いていって欲しい。

・曲を分類するときは、短調・長調・久石流があると思う。
山本さん自身の物差しの定義づけをおこなって、今後の分析をおこなっていって欲しい。

・音楽だけでなく映像と一緒に見ていって欲しい。
音と映像による対異義語が、
この作品にもあるかもしれない。(映像、音がマッチする場面・その逆も)

・映画の質感(和・洋)とかで、色々な分類をしていって欲しい。


******明田さん******

佐々木先生

・ARGの事は置いておいて、ネット社会の本について読み進めていったほうがいいと思う。
ラビッドホールを見つけたことはとてもいいと思う。
我々は目に見えないリンクを持っていて、ネット社会はそれを目に見える形にしている。

・私たちの生活そのものが、リンクと一体化してきているのではないのか?
音楽や映像、物流などで関わりが出ている。

・ネット社会の考察に持って行くのが良いのでは?
・文献を集めて引用していけば、論文になっていくと思う。
・引用・本の感想を続けていって欲しい。


******物袋さん******

佐々木先生

・BPOはどうする?
・鈴木君の卒研に近いものになってきたと感じている。
・土8の資料は集まる?
・鈴木と共同研究とかも視野に入れてみたらどうだろう。
笑いに重点を置いて研究を進めてみたら?
笑いによっての癒し。テレビは我々の代弁者。

林先生
・下品な放送番組とは何か?アメリカでそういう話が出ている。
・今のまま考えていって平気だと思う。


******塚本さん******

佐々木先生

・病院は退屈。それを少しでも改善しようという流れだったけど…
かつてなら患者同士の連携とかはコストがかかる。普通の会社でも通信コストがかかっていた。ネット、SNSはコストゼロである。
・ツイッターなどで仕分けてみると、特定のグループに絞られていく。
有効な情報源を見極めることが出来れば、グループごとに必要な情報を仕分けることが出来ると思う。
・医療情報だけを集めた情報を提供できるのでは?

林先生

・ガンレベルはどこまで絞っていくのか?
それを明確にすれば、目的が明確になるから良いと思う。



******伊藤(春)さん******

佐々木先生

・レコード会社の表
・タイアップ一覧
他の事務所との比較は?

・例えば年代ごとに制作したらどうなるかな?
・明らかにタイアップ数が減っていると感じるけどどう?
・本来なら、テレビの音楽番組の出演なども調べてほしかった。
・ジャニーズはネットの戦略が遅かった。著作権などの理由から。
それを今、出す意図とか??
・アーティストマネジメントが通用しなくなってきていると思う。
・時代ごとに分けてみたり、色々やってみてください。

山中さん

・メンバーのキャラクターによってタイアップが変わっていると思う


******二木さん******

佐々木先生

・PINGは日本人にはあまり合わないよね。
・去年の論文で一人一人のアイフォンのデータを調査していた。
・アーティストチャンネルを、どう賢くおこなっていくのか。
・今のうちに、先を見越した研究を考えていくのもいいと思う。
・My Spaceが凄い。アーティストのチケットを買うとMy Spaceが付いてくる。
You tube とは違い、購入者が自分のスペースを持つことが出来る。



******佐治さん******

佐々木先生

・ハッシュタグ検索だけのほうが面白いのでは?
・俳優or ストーリーどんなことをつぶやいている??
そういう内容を分析してみると、研究に役立つと思う。
・放送直前、直後で違いがあると思うし、貴重なデータになると思う。
・このまま研究を進めていっていいと思う。

林先生

・タイトル考えてきてね。


******萩原君******

佐々木先生

・NHK⇒輻輳角は気にしなくていいと聞いた。
・変化が無いと人間の脳が反応しない。
・あまり広げずに、今のままでいいと思う。
・人間の感覚のどこに絞るか。
・基本、動きがあるほうが良いものになると思う。

うわっ、けっこう飛び出すじゃん!

******鎌田君******

佐々木先生

・撮影日とは別に、撮影が出来ると助かる。
・2回やれば4回分の方法が出せるから、
様々な編集をおこなって1曲分の作品を提出出来ればと思っている。
・どこかで一日、ゆっくり撮影出来る環境を考えてみたほうがいいかも。
・ライブハウスの撮影:様々な制約がかかる中での撮影。色んな問題が見えてくると思う


******今君******

佐々木先生

・研究内容が多いのでは?何かに絞ってみたら??
・POVにこだわらなくても研究にはなると思う。
・主観ショットが3Dに有効なのでは?に立ち戻ってみたら。
今後、まとめるのが大変なのでは。
・ゲームの映像の研究ということになる。

____________________

記録の伊藤君、お疲れ様でした!\(◎o◎)/!

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。