2012年1月19日木曜日

発表練習会・その3

しばらく間が空きましたが、本日は練習会の第3回目です。(最終回かな?)

☆王君:
3D映像を使った新しいCM演出方法の研究

1:既に放送された、ステレオ3DのCMについて、奥行き感や見え方を検証する。
2:実写では撮影できない現象(爆発や水など)を、CGによってステレオ3D映像として制作。
3:2Dの写真や映像に、自動的に奥行き情報を付加する。(その効果を検証する)

こうした内容での進め方は、よいと思います。PPTの文章と発表での話の内容について、よりブラッシュアップしましょう。卒研室のみなさんで、チェックの協力を宜しくお願いいたします。

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☆今野君:
「聴覚障害者へ向けた次世代字幕管理手法の提案」

「デジタルシネマに対応する聴覚障碍者むけ字幕制作手法の提案」
と変更した方が、研究内容にあうのでは?

[ 以下の概念をはっきり説明してください ]
ハコガキ・データ
スポッティング・データ

発表の前段で「サーバーを設計することの目的」を
はっきりとのべるようにしてください。

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☆飯干君:
視覚障害者の映画鑑賞における音声ガイドのコスト削減の一提案

映画館での音声案内を行う手法はラジオだけなのか?
インターネットラジオ / ネット通信
特殊な端末がなくても可能ではないのですか

映画の映像と音声ガイドの同期がむずかしい
      ↓
何が問題なのか?どうしたら解決するか。

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2012年1月12日木曜日

発表練習会・その2

昨日にひきつづき、次世代ブロードキャスト研究室の「卒論発表・練習会」を行いました。
以下、各発表者の内容にコメントをしていきます。

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清塚さん:アイドルグループの多様化
「アイドルのスタイルが多様化している」ということは事実だと思います。[ 考察 ] の部分で以下のような、視点による考察を増やしてみてください。
☆メディアが多様化 [ TV / 携帯電話 / ツィーター / FB / バーチャル ]とともに、アイドルのタイプ、スタイルがどのように変わって来たか?
☆アイドルとファンの間の距離はどのように変わって来たか?

タイトル:たとえばこんなふうにしてはどう?
「メディアの多様化にともなうアイドルスタイルの変遷の研究」

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福田さん:色覚弱者から見る動画
映像制作において、色弱の方から見た見え方を、よく調べましたね。
最終的な「結論と考察」のところには、もう少し社会性のある提言を盛り込みたいです。例えば、テレビ業界にむけて、番組種類ごとのガイドラインのありかたを提案するなどはどうでしょう。現状の総務省のガイドラインにどれくらいあるのか、私は知りませんが、それも少し調べてみてください。

タイトルは:たとえばこんなふう?
「TV番組視聴における色覚弱者のための環境改善の研究」などはいかがでしょうか?
「TV番組」を「映像作品」に代えてもOKかと思います。

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金子さん:これからの音楽業界
アーティストとのコミュニケーション / 仕掛けることも必要 / アナログとデジタルの融合

→ ちょうど、清塚さんの研究が「メディアの発展とアイドルの関係」を研究したように、「メディアの発展と音楽マネジメントの関係」を考えるというのはどうでしょうか。

[ 1 ] デジタルなツールやSNSサイトを使った場合のメリット、デメリットを考える。
[ 2 ] デジタル時代だから活用しなければならない「コミュニケーション」を考える。
[ 3 ] 何を代えて行かなければならないのか?
ここで、ちょっと気が変わって...
[ 4 ] メディアのSNS化によって、より国際的な広がりがでた。
[ 5 ] このままでは日本はガラパゴス化するのでは。韓国に負けちゃう?
[ 6 ] どうしたら、日本のコンテンツはどうしたら世界に通用するのか。

タイトルはこんな感じ?
「国際マーケットにむけた日本の音楽コンテンツのありかたの研究」
ちょっと、長いかもしれないので、考えてみてください。

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伊藤さん:韓国ヒットドラマにおける視聴者を魅了する...

日本と韓国のドラマを比較する。それぞれ演出やストーリー構造を、マンガ原作ドラマを通じて分析する。この立場をもう一度明確化したいですね。「韓国のドラマ」の優れた特徴を分析したあとで、やはり、日本のドラマと比較して、結論をのべましょう。だからタイトルは以下のように?

タイトル:
「日韓のドラマ番組におけるストーリー構造の比較研究」
「韓国ドラマに見るすぐれたストーリー構造の特徴の研究」

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柴田さん:吉本興行のビジネスモデルと劇場運営に関する研究
詳しく良く研究を進めたと思います。吉本興業は、ついに100周年を迎えひとつの大きな展開点をむかえたと言えます。吉本興業は、ラジオ、テレビ、ネットと、つねにメディアの発達とともに成長してきました。その中で劇場運営は常に、吉本興業のビジネスの中心にありました。
この研究の最後のまとめでは、ぜひ、ネットを中心とした、今後の可能性について、言及してほしいと思います。

タイトルは例えば:
「吉本興業の劇場運営におけるメディア戦略の変遷の研究」では?

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高柳君:メディアにおける「有害」の研究

都の青少年条例をきっかけとして、青少年にむけたコンテンツ規制のありかたについて考えましたね。途中課程は良く出来ているので、結論として導きだす内容について、もう少し考えられませんか。アニメ・マンガという自由なコンテンツ表現を規制することの是非をもうすこしきびしく問いつめて欲しいかな。

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清水さん:近年のヒット映画における予告編の規則性について

映画作品の「予告編」に着目したことで、「新しい発見」に繋がりましたね。ジャンル毎にも特徴がありますね。さて、邦画と洋画における、予告編の違いは、作品の傾向の分析によるのだろうか。要するに、創られているジャンルが、そもそも、邦画と洋画で偏りがあるのかな。

2012年1月11日水曜日

発表練習会・その1

みなさん、あけましておめでとうございます。
今日は、次世代ブロードキャスト研究室の発表練習会・その1でした。以下、発表者順に、簡単んにコメントをいたします。 { ササキ ]

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1:小林君「モンスター映画における『変身シーン』の...」
石橋先生とよく相談してくださいね。論文のボリュームが足りないので、例えばこうしてはいかがでしょう。[ 1 ]前段で「変身願望」と特撮映画の関係を社会学的な視点からの考察を書いてみる。[ 2 ] VFX技術の解説と分析を、技術要素ごとに細かく解析する。その上で、「変身」をテーマとした、特撮映画の課題と可能性についてまとめる。

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2:屋富祖さん「チャールズ・チャップリン作品...」
チャップリンの中期作品「独裁者」「殺人狂時代」は、きわめて強い、時代へのメッセージを含んでいます。ヨーロッパで戦線を拡大するヒトラーに対して、まっこうから風刺する映画をつくるなど、並大抵ではない勇気ですよね。屋富祖さんの研究のまとめにある、「現代の喜劇にも必要ではないか」というものは、具体的にどういうことなのか、具体的に考えてみてはいかがでしょうか。現代の状況は、ちょうどチャップリンが経験した時代に似ているのです。なぜ、今、チャップリンのような作家が現れないのでしょうか?
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3:柳谷君「アニメーション作品の記号『エモティコン』について」
発表の態度、声の調子などはいいと思います。なぜ、海外で使われていないのか。もしかすると、エモティコンの使用は、日本独特のものなのかもしれませんよ。安易にエモティコンを使う事で、日本のアニメ市場が世界から孤立するということにはなっていないかな?

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4:庄司君「CMの過剰表現の研究」
日本人が感じるCM表現の感じ方と、海外の方(留学生の方の意見を良く聞いてください)の感じ方を詳しく比較してみてはいかが。また、日本人のアンケートの結果も、もっと詳しく条件をしぼって、比較検討する事で、より興味深い結果がだせるでしょう。(日本人独特の映像に関する感覚など)

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5:長谷川君
マルチアングルのステレオ3D映像の研究。外科手術の記録、伝統技術の工芸品制作の技術などの記録、という研究の目的を、明確にしてください。実証実験の検証部分を、より詳細につめてください。良い研究になると思います。

2011年11月25日金曜日

ひさびさ懇親会

軍司先生の授業がありましたので、ひさしぶりに、鍋パーティで盛り上がりました!(軍司先生が写真に映っていなくてすみません)

長年の師弟関係です!

林先生の「バツー!」論を拝聴してます
このあとも結構盛り上がったね。

2011年10月27日木曜日

2011年7月26日火曜日

次世代中間発表 7/26 Part1

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飯干君
宮藤官九郎作品の人気の秘訣
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宮藤官九郎の代表作品の紹介・作品の特徴を紹介

[ クドカン作品の特徴 ]
大衆向けではなく、若者向けの作品である
ネタが最後まで謎として残る / 役柄の設定が特殊
詐欺師、落語家、ヤクザ
様々な芸能人が本人役で出ている


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[ 佐々木よりコメント ]
他のメンバーの研究にも言える事ですが、ただ「○○研究」ということで、資料から得た内容を発表するだけでは、なかなか「研究」として成立しないですね。飯干君の視点での切り込み、飯干君が実際に行った作業( インタビュー、アンケート、統計調査 )がないと、「研究の軸」が見えてきません。
原作と宮藤官九郎脚本の比較についても、まだまだ表面的なもので、一般の視聴者が感じているものと大差ないかもしれません。 原作とDVDとの比較についても、もっと踏み込んだ形での調査( ポイントをつけながらのメモ )や、数値的解析などが必要かもしれません。飯干君自身が述べていましたが、夏休みの時間を、有効に使って研究を進めてください。

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斎藤さん
子役が成功する方法について
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「マルモのおきて」の成功例から
かわいい子役ふたりの魅力によって、高視聴率を得た
10歳未満の子役が、20万枚以上の売り上げは、34年ぶりの快挙

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1920年 〜 1960生まれの子役について、その後の活躍
子役とは:0歳 〜 15歳までの児童は、俳優であれば働ける

労働環境の問題:学業と仕事の両立ができない
子役のイメージから脱却できない
熱心な親(ステージ・ママ) による圧迫

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[ 労働法 ]

日本と米カリフォルニア州との、労働基準の比較
米では、細かく年齢層に分けての規定がある


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[ 佐々木よりコメント ]

「子役が成功するかどうか?」というテーマで進めると、ちょっと週刊誌的な、興味本位な研究に思われるかもしれませんね。「労働基準局による規定」の細かさなどから見ると、明らかに日本よりも、欧米のほうが、細かく考慮されたルールがあることが分かります。
「子役の仕事のルール」にかかわらず、いろいろな面で、日本の映像業界は、遅れているのです。これは、映画・テレビ業界の「成熟度」のバロメーターかもしれません。アメリカでは、ロケをサポートする警察のシステム。ロケ隊を迎え入れる地元の協力体制など、さまざまに発達した「映画文化」があるのです。
この研究は、もしかすると「子役の労働環境の比較からみた、日米映画産業産業の研究」という方向にいった方が、価値を持つのかもしれませんよ。

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今野君
視聴覚障害者向け映画鑑賞システムの提案
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第61回国連総会において「障害者権利条約」が採択された。
視聴覚障害者にむけて補助的なサービスが義務づけられている。

しかし、映画館においてもテレビ放送においても、視聴覚障害者のためのサービスは実現が遅れている。デジタルシネマの普及によって、こうしたサービスの実現の可能性がより高まっているのにも関わらすである。

VPF (バーチャル・プレビュー・フィー)

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[ 佐々木よりコメント ]
大学院生の大橋君の研究をもとに、調査を始めたことで、卒業研究としても突然に充実したものに見えてきました。この基盤をむだにしないように頑張ってください。今後は、デジタルシネマのワークフローを、しっかり調査して、映画業界にスムーズに導入できるような提案を作り上げてください。じっくりと調査をして、しっかりと検討して、実際に実現可能な形での提案を作り上げるよう、頑張ってください。
7/27には、イマジカさんにお邪魔して、デジタルシネマの制作工程についてインタビューするそうですが、しっかりと頑張ってください。

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金子さん
日本のエンタテインメント力の追求
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日本のエンタメは、海外で評価が高いというが、それは本当なのか?「クール・ジャパン」といわれる、日本のエンタテインメントは、本当に世界に通用するのか、考えてみる。

エンタテインメントは、コミュニケーションツールのひとつ / 発信者と受け手がなければ / 人間が生きる上で必要なもの



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[ 佐々木よりコメント ]

「エンタテインメントとは何か?」という、大上段にかまえた研究テーマは、なかなか潔くてよいかと思います。しかし、これだけ本質的な問題は、ある意味で「人間研究」であり、「人間文化の研究」であり、社会学的な研究にもなるかと思います。本当は、とても「でかい」研究なんだよな〜。

そうなると、なかなか自己流の分析だけでは限度があるかもしれませんね。金子さん流の分析や考察は、なかなかするどいと思いますので、その分析の対象をもっと広げてみてはどうでしょうか? 例えば、日本でいうと、歌舞伎、講談、落語といった伝統芸能の成立を調べてみるとか。あるいは、ローマ帝国で民衆が楽しんでいた娯楽について。

それから「クール・ジャパン」は本当に強いか?という問題は、日本の経済産業省にとっても、重要な問題なんだよ〜。だから、エンタメ市場における、貿易収支なんかも調べてね。いまのところ、日本とアメリカでいうと、日本は圧倒的な輸入超過かもしれません。

次世代中間発表 7/26 Part2

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宇部さん
震災時の通信手段の最適化
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SNSにおける情報には、まだまだ災害時に活用できないような問題もある。
また、既存のマスメディア、テレビ、ラジオなどとの連携についても考える。

[ 大橋君、眞貝君、野村君から ]
本やネットからの情報だけでなく、実際に被災地や、被災経験者からのインタビューなどを行った方がよいのではないか。すでに、山浦君が、神戸市との連携による調査も進めているので、研究上の連絡をとったほうがよいのではないか。 また、被災者どうしのコミュニケーションについても考えた方がよいのではないか。年齢層ごとによる分析もしたほうがよいのでは。アンケート調査をやる?いつ?

[ 林先生から ]
テーマは良いと思います。なにがサムシング・ニューなのか? → 宇部:新しいツールを作るのではないが、現在あるツールを使って、もっとも良く利用する方法を考える。利用者が集中すると、サーバーなどがダウンすることがあった。 こうしたことが無いように考えたい。

[ 佐々木よりコメント ]
災害情報とSNSの関係から、むしろ、現在の既存メディア(テレビ、ラジオ、新聞)の問題点が浮き彫りになってくるのかもしれませんね。


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吉岡君
ハイ・ダイナミックレンジ映像による編集技術
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デジタルビデオによる映像制作の現場では、フィルムルックに近い、幅広いダイナミックレンジを使った映像がつくられるようになった。しかし、かつてのフィルム産業が持っていた「カラー表現」の基準が失われて、表現の模索状態にあるのかもしれない。
HDR技術を使う事で、より「人間の眼」に近い映像を制作し、「幅広く豊かな表現」の実現について研究する。写真というよりは「絵画」に近い表現が実現できるかも?


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[ 佐々木よりコメント ]
絵画のような映像表現というものは、結局どういうものなのか? それを考えてみよう。
これまで、ハリウッドに代表される映画産業において、どのような「画調」「映像のトーン」が作られて来たのか? 映画に置けるマスターピースについて、観てみよう。素晴らしい、映像監督たちが、これまでに作り上げた、美しい映像の遺産について、まずは学んでみよう。

HDRのプロセスをかければ、名作映像が生まれるのか? そうとは限りません。ダイナミックレンジがひろいほど、映像の調整のはばが広がるのは当然です。でも、そうすればそれで、良い映像が出来るわけではない。つまりは、人間としての映像監督の感性こそが、最も重要なものだからですね。

技術要素を中心に進める研究ですが、こうした「人間の感性」や「作品としての画質」といった、感覚面での考察も重要になってきますね。


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横山君
戦争映画における在り方と方向性
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戦争映画とはどのように在るべきなのか?
第二次世界大戦における戦争映画にしぼった(そりゃそうだね)

[ 佐々木からコメント ]
第二次世界大戦ものでない戦争映画としては、近年の内戦を扱ったものありますね。また、アラビアのロレンスのように、第一次世界大戦のものもありますよ。
「戦争映画」という研究題材を選んだのは、大変良いと思います。しかし、これから研究を進めるにあたっては、「映画そのもの」だけを追求していてもラチがあかないと思います。世界史について学んだり、史実というものがどのようにして、民衆の心に伝わるのかなど、社会メディアとしての映画の役割を考えなければならないのではないでしょうか?

夏休みには、思い切って視野を広げてみよう! 映画そのものの分析は、ひとまず置いておく。そして、世界史を勉強する。映画史を勉強する。メディアと歴史観の関係を学ぶ。そして、戦争そのものについて学ぶ。こうした形で、勉強の幅をひろげることで、この研究の価値がぐっと上がると思いますよ!

長谷川君の言うように、「監督の思い」というものを調べるのも重要だね!
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