2011年7月25日月曜日

次世代中間発表 7/25 Part3

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長谷川君
デジタルビデオカメラを使った映像表現の研究
[ 映像によって、時間感覚をゆがめて表現する研究 ]
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[ ハイスピード撮影 ]
この技法を、作品制作に活かしていきたい
自動車衝突実験 / ミニチュア撮影
毎秒600 fps → 水滴、米の落下

[ インターバル撮影 ]
長時間におこる事象を短時間に圧縮して表現する
PCの制御で、99frmのみの撮影ができる

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用語解説や事例紹介には、あまり時間をさかなくても良いでしょう。これからは、自分が実験した成果を中心に説明しても大丈夫です。インターバル撮影は、もう少ししたらNikkon D7000がはいるからね! お楽しみに〜。ウェブ・カメラでのブレット撮影にも挑戦したい。

石橋先生:ファッション撮影、PV、など先進的な表現を使った表現について調べてはどうですか?もっと、沢山の実例を勉強して、いろいろな映像表現を追求してほしい。


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王啓君
3D映像を使った新しいCM演出方法の研究
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視聴者に強い印象を与えるためのCM映像 → 3D表現の可能性を考える
ポップコーンとかの表現は、映画館にもあるので、よりダイナミックな表現をめざしてほしい。

3DのCG表現については、着実に表現の練習を進めているのですばらしい。
リンゴの3DCG、ボールや輪っかの3DCG、(動画でした)をプレゼン。


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野村さん
立体映像の活用と編集
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3D映画技術の隆盛と、技術展開について考える。
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第一次ブーム
1950年代のブームは、過度な立体感の追求、ストーリーの陳腐化によって衰退した。
第二次ブーム
1980年代にテレビでの3Dブーム。アナグリフ方式。これも定着せず。
第三次ブーム
2009年の「チキン・リトル」からはじまるブームの終息。



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これからの研究計画:
[ 案1 ] ひとつのシーンを何種類にも撮影し、編集してみる
林先生から:どういうストーリーものを撮影するのか?
[ 案2 ] パンや、カメラ移動などの「酔いやすい」映像で、何が問題かをチェックする
実験とアンケートによる調査をするのか?
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